図書館へ行きました
かれこれ、云々。
言葉にしないことは伝わらない。
伝わらないんだよ。
察してくれとはそれはまた思い上がり。
下ばかり見て歩こう。
上ばかり見て歩こう。
アレレ真ん中は?
ふっと笑って憎らしいほど。
#
by soratohana
| 2008-06-13 21:38
| 東京つれづれ☆撮影や日常
川を見つめる
5月の晴れた日。父の命日から二日後のこと。
場所は青梅。
観光案内所で地図をもらう母の姿を、燦々とした太陽のもと外で待つワタシ。
(おかーさん、まだかなあ・・・まだでてこない・・・暑い・・・)
のんびりと案内所の中をチロチロ眺めている母。
(まだかなあ・・・何処見てるんだろう・・・アアア、日焼け止め、ぬってこなかったあ・・・)
とりあえず案内所に入らないで、待つ。
母は自分で持ってきた本を指差し、ココよ、「夏への扉」というカフェに行きたい、と言う。
テクテク。
ワタシと母、一列になって歩く。
観光客はほとんどいない。
静かな道だ。坂道。それにしても木々が眩しい。おっ、家の外につくられたテーブルでお酒飲んでいるおっちゃんたちがいるよ。気持ちいいよねえ、天気いいし。
テクテクテク。
団扇がでてくる。
他にお客さんはひとりの男性、カレーを食べている。
ワタシ 「野菜カレーにする。デザートは後でいいよね。カレー食べてから決める。どんな味かわかんないしね」
母 「うん」
黒猫がいるよ
母 「サラダ、美味しい。新鮮だね」
ワタシ 「うん。リンゴも入ってていい感じ。サクサクしてて」
ワタシ 「どうしよう。カレー、すっごく美味しいよ。これは・・・デザートも頼もうか」
母 「うん」
右に目を向ける。
窓からは線路が見える。
スピードの遅い電車の音が響く。
カタンカタン。
ゆっくりと。
コトンコトン。
ゆっくりと。
まるで文字通り聞こえるようだ。
残りひとつだった胡桃タルト。
ものすごく美味しい。
写真を撮るとき、おとなしく手を膝の上に置き待っている母。
バナナ味を、一口もらう。
ひとりでいた男性のお客さんはどこかでお店をやっているふうだった。
店主との会話が聞こえてきた。
お土産にクッキーを買っていたので、ワタシも真似をして買った。
にんじんクッキー。こういうのをやさしい味、というのかなあ。
ワタシ 「青梅に来てよかったね」
母 「うん。ここだけでもね」
お店をでてから、
母 「でもさ、外観見ると入りづらいよね。さっきも窓からのぞいている人がいたけど、行っちゃったよ」
ワタシ 「そういえばトイレ、どうだった?」
母 「一見。はいればよかったのに。昔ながらのトイレだったけれど清潔だったよ。珈琲、乾かした粉が置かれてた」
ワタシ 「一見って、また低い声で。粉・・・消臭剤代わりだね。な~んだ。はいればよかったなあ」
竹でできてる!とはしゃぐ母。
カフェから見えて気になった坂道。
急な坂をすいこまれるように上がる。
母 「あれ?ココ、住吉神社だ!裏側から来ちゃった!」
ワタシ 「プッ。ホントだ~」
そこはあとで行こうねと話していた神社だった・・・・・・
表門から降りま~す
この電話ボックスを見つけるや、はしゃぎながら中に入っていく母。
そうして小窓から手をふる母。
うれしそ~うに手をふっていた母よ・・・・・・
バッチリとその姿を撮る。
ここではお見せできない内輪受け写真・・・・・・
赤塚不二夫会館にも行きました。
いい歳をしても、記念撮影します・・・・・・ついつい。
ふたりで、すごいねえを連発しながら赤塚作品を見る。
古さを感じさせない、あの時代の最先端をいってるんだねえ、とか話しながら。
斬新なんだよ、色の組み合わせとか。
母 「線が確実。デザイン力もあるのね。迷いがない。痛飲した次の日も迷いがない線ってすごいねえ」
・・・この場所で、レトロあふれるこの場所で、飲んでみたかった復刻ジュースは売り切れ。
途中、骨董屋をみつけて、外に置いてあったお皿に目がいく。安い。
重たそう・・・大皿だな・・・・・・。一枚だったら持って歩けるかな・・・・・・。
ワタシ 「コレ、ください」
・・・・・・
ワタシ 「あっ、やっぱりコレも」
結局気になった葡萄柄のデッカイお皿と透明のデカ~イお皿を二枚購入。
ずっしりと重たい・・・・・・ついつい。
葡萄柄のお皿に小さい虫がついていて、お店のおじさん拭いてくれてるといいなあ、って、グルグルっと皿に巻かれた古紙を見ながら思った。
帰ってドキドキ、ワクワクのような気持ちで古紙をはがしたら、まだいたよ、虫・・・・・・
母 「ここにね、橋があるよ」と地図を指差す。
ワタシ 「行きたいの?もう夕方だよ」
母 「それ、お皿、重いよね?持って歩くの大変だよね」
ワタシ 「別にいいよ。そこ、行きたいの?」
母 「う~ん、ここ、川があるんだよね。しかも途中に梅饅頭のお店があるって。ところでそのお皿の紙袋、半分ずつ取っ手を持って歩こうか?」
・・・ううん、別にイイ。行きたいんだね・・・・・・
鮎美橋。
真横になっている人の像。鮎、のイメージね・・・
橋の上で母は、ここから最短距離で帰る駅への道を考えていた。
橋の上の母は、川の近くへ行きたいと考えてもいた。
夕方、人影もまばら。
するとここの監視員のようなおじさんが母に声をかけてきた。
そうして、母の聞きたかったこと二つを教えてくれる。
1メートルほど離れてそのふたりの様子を眺めていたとき、頭上に飛行機が。
母 「さっきおじさんと話してたとき飛行機の音すごかったね。見られなかった」
ワタシ 「連続で飛んでった。近かったよ。撮った。ブレたけれど」
母 「川はね、あ、ここだ、ここを降りると近くまで行けるらしい。近道だって言ってた」
ワタシ 「ここ?幅が狭いね。すべりそう。それに岩だよ、あそこ」
母 「岩にあがって川を見るんだって」
ワタシ 「エ~、じゃあ、おかーさん、先駆け下りて。そういえばさっき、張り紙でナンか刺されたらまずいものがでるから注意って書いてあったね」
・・・・・・
・・・・・・近道、やめよう。
ワタシ 「あ、ホラ、川の近くに人が立ってるよ、あの辺から下りられるんじゃない?」
5分ほど、歩く。
ワタシ 「ゲッ!行き止まりだ。アレレ、さっきの・・・人じゃないよ!案山子だ、キャップかぶってる~。ゲゲゲ~。おかーさんも人だと思ったよね?」
母 「ウン・・・ずいぶん動かない人だなあ、と」
また戻って、歩く。
紙袋が重たい。
ワタシ 「ここの石、たくさんある石すべて・・・タダだね」
母 「ヤメテ!持って帰れないよ!」
川を見つめている。
ただぼんやりとしている。
ワカラナイ母のお尻がキュッとあがっている。
場所は青梅。
観光案内所で地図をもらう母の姿を、燦々とした太陽のもと外で待つワタシ。
(おかーさん、まだかなあ・・・まだでてこない・・・暑い・・・)
のんびりと案内所の中をチロチロ眺めている母。
(まだかなあ・・・何処見てるんだろう・・・アアア、日焼け止め、ぬってこなかったあ・・・)
とりあえず案内所に入らないで、待つ。
母は自分で持ってきた本を指差し、ココよ、「夏への扉」というカフェに行きたい、と言う。
テクテク。
ワタシと母、一列になって歩く。
観光客はほとんどいない。
静かな道だ。坂道。それにしても木々が眩しい。おっ、家の外につくられたテーブルでお酒飲んでいるおっちゃんたちがいるよ。気持ちいいよねえ、天気いいし。
テクテクテク。
団扇がでてくる。
他にお客さんはひとりの男性、カレーを食べている。
ワタシ 「野菜カレーにする。デザートは後でいいよね。カレー食べてから決める。どんな味かわかんないしね」
母 「うん」
黒猫がいるよ
母 「サラダ、美味しい。新鮮だね」
ワタシ 「うん。リンゴも入ってていい感じ。サクサクしてて」
ワタシ 「どうしよう。カレー、すっごく美味しいよ。これは・・・デザートも頼もうか」
母 「うん」
右に目を向ける。
窓からは線路が見える。
スピードの遅い電車の音が響く。
カタンカタン。
ゆっくりと。
コトンコトン。
ゆっくりと。
まるで文字通り聞こえるようだ。
残りひとつだった胡桃タルト。
ものすごく美味しい。
写真を撮るとき、おとなしく手を膝の上に置き待っている母。
バナナ味を、一口もらう。
ひとりでいた男性のお客さんはどこかでお店をやっているふうだった。
店主との会話が聞こえてきた。
お土産にクッキーを買っていたので、ワタシも真似をして買った。
にんじんクッキー。こういうのをやさしい味、というのかなあ。
ワタシ 「青梅に来てよかったね」
母 「うん。ここだけでもね」
お店をでてから、
母 「でもさ、外観見ると入りづらいよね。さっきも窓からのぞいている人がいたけど、行っちゃったよ」
ワタシ 「そういえばトイレ、どうだった?」
母 「一見。はいればよかったのに。昔ながらのトイレだったけれど清潔だったよ。珈琲、乾かした粉が置かれてた」
ワタシ 「一見って、また低い声で。粉・・・消臭剤代わりだね。な~んだ。はいればよかったなあ」
竹でできてる!とはしゃぐ母。
カフェから見えて気になった坂道。
急な坂をすいこまれるように上がる。
母 「あれ?ココ、住吉神社だ!裏側から来ちゃった!」
ワタシ 「プッ。ホントだ~」
そこはあとで行こうねと話していた神社だった・・・・・・
表門から降りま~す
この電話ボックスを見つけるや、はしゃぎながら中に入っていく母。
そうして小窓から手をふる母。
うれしそ~うに手をふっていた母よ・・・・・・
バッチリとその姿を撮る。
ここではお見せできない内輪受け写真・・・・・・
赤塚不二夫会館にも行きました。
いい歳をしても、記念撮影します・・・・・・ついつい。
ふたりで、すごいねえを連発しながら赤塚作品を見る。
古さを感じさせない、あの時代の最先端をいってるんだねえ、とか話しながら。
斬新なんだよ、色の組み合わせとか。
母 「線が確実。デザイン力もあるのね。迷いがない。痛飲した次の日も迷いがない線ってすごいねえ」
・・・この場所で、レトロあふれるこの場所で、飲んでみたかった復刻ジュースは売り切れ。
途中、骨董屋をみつけて、外に置いてあったお皿に目がいく。安い。
重たそう・・・大皿だな・・・・・・。一枚だったら持って歩けるかな・・・・・・。
ワタシ 「コレ、ください」
・・・・・・
ワタシ 「あっ、やっぱりコレも」
結局気になった葡萄柄のデッカイお皿と透明のデカ~イお皿を二枚購入。
ずっしりと重たい・・・・・・ついつい。
葡萄柄のお皿に小さい虫がついていて、お店のおじさん拭いてくれてるといいなあ、って、グルグルっと皿に巻かれた古紙を見ながら思った。
帰ってドキドキ、ワクワクのような気持ちで古紙をはがしたら、まだいたよ、虫・・・・・・
母 「ここにね、橋があるよ」と地図を指差す。
ワタシ 「行きたいの?もう夕方だよ」
母 「それ、お皿、重いよね?持って歩くの大変だよね」
ワタシ 「別にいいよ。そこ、行きたいの?」
母 「う~ん、ここ、川があるんだよね。しかも途中に梅饅頭のお店があるって。ところでそのお皿の紙袋、半分ずつ取っ手を持って歩こうか?」
・・・ううん、別にイイ。行きたいんだね・・・・・・
鮎美橋。
真横になっている人の像。鮎、のイメージね・・・
橋の上で母は、ここから最短距離で帰る駅への道を考えていた。
橋の上の母は、川の近くへ行きたいと考えてもいた。
夕方、人影もまばら。
するとここの監視員のようなおじさんが母に声をかけてきた。
そうして、母の聞きたかったこと二つを教えてくれる。
1メートルほど離れてそのふたりの様子を眺めていたとき、頭上に飛行機が。
母 「さっきおじさんと話してたとき飛行機の音すごかったね。見られなかった」
ワタシ 「連続で飛んでった。近かったよ。撮った。ブレたけれど」
母 「川はね、あ、ここだ、ここを降りると近くまで行けるらしい。近道だって言ってた」
ワタシ 「ここ?幅が狭いね。すべりそう。それに岩だよ、あそこ」
母 「岩にあがって川を見るんだって」
ワタシ 「エ~、じゃあ、おかーさん、先駆け下りて。そういえばさっき、張り紙でナンか刺されたらまずいものがでるから注意って書いてあったね」
・・・・・・
・・・・・・近道、やめよう。
ワタシ 「あ、ホラ、川の近くに人が立ってるよ、あの辺から下りられるんじゃない?」
5分ほど、歩く。
ワタシ 「ゲッ!行き止まりだ。アレレ、さっきの・・・人じゃないよ!案山子だ、キャップかぶってる~。ゲゲゲ~。おかーさんも人だと思ったよね?」
母 「ウン・・・ずいぶん動かない人だなあ、と」
また戻って、歩く。
紙袋が重たい。
ワタシ 「ここの石、たくさんある石すべて・・・タダだね」
母 「ヤメテ!持って帰れないよ!」
川を見つめている。
ただぼんやりとしている。
ワカラナイ母のお尻がキュッとあがっている。
#
by soratohana
| 2008-06-09 01:20
| 東京つれづれ☆撮影や日常
雨、寒い、この日付って
また涼しくなってきた。セーターを着て、身体をクネクネ動かしてみるも、その姿すら寒い。
それで先程30分くらい暖房をつけてしまった。
暑がりのツレが帰ってくる前に消しておかないと。
扇風機をまわされたりしたら、とっても迷惑。
もしかしたらこういう綴りモノ、ブログって、日付が重要なのかも、と思った。
その時々で考えてることが反映されるし、それに。
それにあとで読み返すことがあったら、面白いかも。ワタシが。
人の気分はその時々で変わるが、その、人の持つ雰囲気のようなモノ、は、一本の線のようではないかとにらんでいる。
雰囲気・・・ワタシをかたちづくっている、内にあるモノ。
過去から未来へ、おそらく変わらないものがあるとしたら。
切れないように。
そんなことをボンヤリ思いながら過ごしている。
さっきテレビをつけたら、赤塚不二夫さんの番組がやっていた。
あっ、と思い、すかさず母に電話。
ワタシ 「帰ってた?赤塚先生、今やってるよ!」
母 「うん、知ってる!でも違うチャンネルで、水谷さんでてるの!キャ、どっちも見なきゃ!」
ワタシと母、大慌て 「じゃーね~!」
ドラマの「相棒」のファンである母。たぶんほとんど見てると思うよ、だって。
ワタシも最近は水谷さんがでてるのはチェックするようにしてる。
でもその前に、必ず母から電話がかかってくる。「今日、この番組にでるからね」って。
・・・・・・全部は見られないよ。
それで、今さっきツレが帰ってきて、案の定半袖になり、扇風機をまわしてる!
寒いのよ~。
ワタシ 「ちょうどご飯炊けたけれど食べる?扇風機寒いよ~」
ツレ 「うん、食べる。身体動かせば。そんな赤いちゃんちゃんこ着て」
どうみても赤いセーターだが面倒なので真横に腕を伸ばして足もつけて変な動きをしてみせた。
ツレ 「ディズニーランドのキャラクターみたい」
ワタシ 「どんな?え、どのキャラクター?」
ツレ 「わかんないけど」
ワタシ 「またわかんないのか。じゃ、そういうことで」、とパソコンの部屋に向かう。
テレビの音が大きい。
それを見ながらグフフフっと低い笑い声が。
ツレ 「風呂はいるね。アメリカンチェリー二つ残しといたからね。風呂上がったらアイス食べよっと」
・・・・・・フッ
#
by soratohana
| 2008-05-31 01:50
| 東京つれづれ☆撮影や日常
週に一度の休日ゴハン
ひとりでラーメン屋に入るって勇気がいる、都内だと。
自転車乗ってて、それがちょうど夕飯時でお腹ペコペコだと、ラーメン屋がやたらと目についちゃって。
それでどうにも我慢できずにエイヤッと入ったラーメン屋さん。
「女性ひとりだから」って理由だけで、サービスの棒つきキャンディをもらったときは、ひとしお恥ずかしく・・・・・・
←焼きそば。
余っていたお好み焼き用ソースを少し入れる。
スーパーのサラダは、皿にも移さず。
ワタシ 「夕飯、適当に買ってきていい~?ビデオ観たいしね」
ツレ 「からあげとメンチカツが食べたい」
ワタシ 「うん、わかった~」
かぼちゃを煮ながら洗い物をしていたら、焦げた匂いが。
焦げた匂いしてるな~でもまだいけるかな~って無視していたら、かぼちゃの皮が黒こげていた。まだいけるかな~まだ平気だろう~って、達観気分のときって、ある。
しいたけごはんは高山なおみさんのレシピ。ツレはナンプラーずき。
ワタシ 「結構よさそうなロースカツだよ」
食べながらツレ 「ふ~ん」
ワタシ 「どう?オイシイ?」
ツレ 「・・・うん。メンチカツ・・・・・・知ってる?これ、ロース。メンチが食べたかったんだよね」
ワタシ 「ウン・・・?知らない」
#
by soratohana
| 2008-05-30 00:42
| 東京つれづれ☆撮影や日常
緑
部屋が何故か緑色のモノであふれていく。
緑色が好きっていうわけでもないのだが。
葉っぱだったら黄緑色が好き。今は。
空だったら、水色が好き。あ、グレーがかったのも好き。
その時々の気分で変わる。
部屋だったら・・・何色が好きなんだっけなあ。
ワタシ 「ほら、あのフリーアナウンサーの亜子さん、自殺しちゃったね」
母 「・・・うん?(誰だっけ)」
ワタシ 「ほら、おかーさんの好きなネプ理科(番組)の、爬虫類かなにかをニッコリしながら素手でつかんだ人だよ」
母 「あっ!あの子だったの!あんなに綺麗なのに!なんで死んじゃったんだろうね~もったいない」
ワタシ 「鬱だったのかな~」
このネプ理科っていう深夜にやっていた番組は、母のお気に入りだったようで、面白いから見ろ見ろウルサク言われ、興味もなかったのだが、しぶしぶ数回見た。
自分から死ぬこと。
強くひっぱられてしまったのかな。
死の気分へ。
生がクルッと反転して。
もういちどクルッとしたら生きられたのかな。
わからない。
本人にしかわからないことかもしれないけれど。
くるしかっただろうな。
ワタシは父が53歳で亡くなっているので、それもあってか、自分は四捨五入?で60歳まではなんとか生きたいと思っている。
いや、欲をいえばもっともっと長生きしたい。
今34歳だから、60を目安にすると、折り返し地点を過ぎたことになる。
ワタシ 「折り返し地点にはいってる気分で生きてるよ~」
60歳すぎの母 「ゲッ!もう?早っ!私はどうなるの!」
・・・いや、だから、気分だって・・・・・・
#
by soratohana
| 2008-05-29 00:59
| 東京つれづれ☆撮影や日常
フリーランスフォトグラファー岩間愛 写真使用機材Canon5D3とiPhone 写真と日記、のような文
by soratohana
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